肌にやさしいクレンジングオイルでメイク落とし
メイクを落とすためのオイル化粧品であるクレンジングオイル
洗顔せっけんだけでは落としにくいメイクをスッキリと落としてくれるクレンジングオイルですが、
使い方や種類によってはお肌にダメージを与えてしまうことも…。
クレンジングオイルの種類や、正しい使い方をマスターして、いつでも清潔で健やかなお肌を保ちたいですね。
「クレンジング」と一口に言っても、オイルやジェル、クリームやふき取りタイプのものなど様々です。
中でも、オイルタイプのクレンジング剤は使用上の注意や使われている原料にも気をつける必要がありそうです。
また、お肌に優しいクレンジングオイルもご紹介します。
クレンジングオイルって何に使うの?
「クレンジング」とは、化粧を落とすこと。
つまり、クレンジングオイルはメイクをオフするために使います。
界面活性剤が多く入っている洗浄力の高すぎるクレンジングは危険
クレンジングオイルの役割は、お化粧をしっかりと落とすこと。
お肌のために行う、「クレンジング」という工程ですが、実はお肌にダメージを与えてしまう可能性が一番高いと言われています。
つまり、クレンジングオイル選びはとても重要だということになります。
クレンジングを選ぶ際に気をつけるべきポイントはズバリ「界面活性剤」です。
界面活性剤の量が多いほど、洗浄力も高くなりますが、その分お肌にかかってしまう負担も大きくなってしまいます。
●界面活性剤の役割
メイクはほとんどが油分である為、水だけで洗い流すことはできません。
メイクの油分を落とすには、油分で落とす必要があるのですが、オイルもまた、お水だけで洗い流すことは出来ないのです。
水分と油分を混ぜ合わせる(乳化)ために配合される成分が界面活性剤なのです。
●合成界面活性剤に注意!
界面活性剤の中でも、特に気をつけたいのが、合成界面活性剤です。
合成界面活性剤は、化学物質を合成して作られているため、とても強い作用がある為、お肌の皮脂を必要以上に落としてしまいます。
結果、お肌に大きな負担をかけてしまうことになってしまうのです。
●界面活性剤の危険性
界面活性剤は、水お油を混ぜ合わせる働きのある成分です。
これだけだと、別に人体に悪影響を及ぼすようなイメージは一切ありませんよね。
洗浄力や保湿などの作用のある成分で、多くの日用品や洗剤などに配合されていますよね。
界面活性剤と言っても、「天然界面活性剤」と「合成界面活性剤」の二つがあります。
このうち、合成界面活性剤は、発がん性のあるものや、ホルモンに影響を及ぼすものも存在するそうです。
油分を落とす効果の高い界面活性剤ですが、作用が強い分お肌に大きな負担をかけてしまいます。
市販されているクレンジング剤には基本的に界面活性剤が配合されています。
合成界面活性剤を使っていないものや、界面活性剤を配合していても少量のものを選びたいですね。
お肌のバリア機能も壊す可能性があるクレンジング
お肌を外部刺激から守る役割をしている、お肌のバリアゾーン。
お肌のバリアゾーンとは、主に表皮や角質層の外壁、顆粒層の内壁を言います。
クレンジングコスメに配合されている、界面活性剤は作用が強く、お肌のバリア機能を壊してしまう原因となってしまいます。
界面活性剤の強い作用により、お肌の皮脂を必要以上に落としてしまい、角質にも大きなダメージを与えてしまうのです。
そうなると、お肌のバリアゾーンも薄くなり、機能も低下してしまうのです。
お肌のバリア機能が失われてしまうと、お肌の乾燥が進み、外部刺激にも弱くなってしまうのです。
結果、肌老化や肌トラブルの大きな原因となってしまいます。
クレンジング後の肌乾燥対策が重要
クレンジング後のお肌は、油分がほとんど残っていない状態です。
表皮に油分のふたがない状態のお肌は、水分が蒸発しやすく、乾燥しがちです。
クレンジング後には、しっかりと乾燥対策をすることが重要です。
クレンジング後は、なるべく早い段階で化粧水や美容液などで保湿をしましょう。
お風呂でクレンジングをするという方は、浴室に化粧水などを常備しておくと良いですよ。
クレンジング後、何もせずに入浴すると、開いた毛穴から水分がどんどん蒸発していきます。
湿度の高いお風呂場でお湯につかっているのだから、保湿は必要ないと思う方も多いかと思います。
でも、実は入浴中のお肌は最も乾燥しがちなんですね。
●クレンジングの保湿方法
クレンジング、洗顔後タオルドライをした乾いたお肌に、オイルやクリームを塗ってしまうと、逆に乾燥させてしまいます。
必ず、化粧水などで保湿をしてから、オイルやクリームを塗るようにして下さい。
お風呂上がりであれば、タオルでふき取る前の濡れたお肌にオイルを伸ばすのも効果的です。
クレンジングオイルの5種類のタイプと効果とは
クレンジングは、大きく分けて5種類のタイプがあります。
それぞれ、効能や効果、洗浄力も変わってきます。
シーンやメイクの濃さによって使い分けると良いでしょう。
オイル(効能効果)
●こんな人におススメ
濃いめのメイク、ウォータープルーフの化粧品を使用している、毛穴の汚れも落としたい
クレンジング剤の中でも、洗浄力が高いのがオイルタイプです。
マスカラやアイラインなど、濃い目のメイクにもなじみやすく、汚れやメイクをしっかりと落としてくれるのが特徴です。
しかしながら、一般的なクレンジングオイルは、界面活性剤の量が多めだと言われています。
クレンジング剤の中でも、最も洗浄力が高い分、お肌への負担が気になります。
お肌の油分なども余計に落としてしまうこともあるので、乾燥肌、敏感肌の方にはおススメできません。
しっかりメイクの方や、オイリー肌の方などにおすすめです。
〈クレンジングオイルの使い方〉
適量を手のひらにとり、顔全体に指の腹を使って優しく馴染ませていきます。
汚れが浮き出てきたところで、洗い流します。
リキッド(効能効果)
●こんな人におすすめ
濃いメイクの方、洗い上がりをさっぱりさせたい
リキッドタイプのクレンジングは、水分をベースに作られているため、サラサラとした使用感で、洗い上がりもオイルと比べるとさっぱりとしています。
それでいて、洗浄力も高めで、しっかりめのメイクも落とすことが出来るのが特徴です。
リキッドタイプのクレンジングは、オイルフリーのものも多く、まつエクをしている方でも使うことが出来ます。
しかし、リキッドタイプのクレンジング剤は、界面活性剤の配合量が比較的多いものが多く、お肌への刺激も意外に強いのがデメリットです。
ジェル(効能効果)
●こんな人におすすめ
どちらかと言うとナチュラルメイク、アイメイクは薄め、さっぱりしたい
ジェルクレンジングは、オイルタイプやリキッドタイプと比べると、洗浄力は劣りますが、
界面活性剤の配合量も少なめで優しい洗い上がりとなっています。
テクスチャも粘度がある為、お肌への摩擦も起きにくく、さっぱりとした使い心地が特徴です。
クリーム(効能効果)
クレンジングの中でも最もお肌への負担が少ないと言われているのがクレンジングクリームです。
オイルなどに比べると、メイクとのなじみがあまり良くないので、メイクを落とすのに若干時間がかかってしまうのがデメリット。
また、オイリー肌の方やさっぱりとした洗い上がりがお好みの方は、洗い上がりが苦手、と感じてしまうかもしれません。
ミルク(効能効果)
●こんな人におすすめ
ナチュラルメイク、お肌が弱い、乾燥肌の方、しっとりとした仕上がりが好きな方
ミルクタイプのものは、お肌に優しいものが多く、乾燥肌の方や、空気の乾燥が気になる季節におすすめです。
しかし、オイルなどに比べ洗浄力はだいぶ落ちるので、濃いメイクの方よりもナチュラルメイクの方におすすめです。
お肌に負担をかけずにクレンジングをしたい、乾燥を防ぎたいという方におすすめです。
クレンジングオイルの使い方
スキンケアの中でも、お肌に負担をかけてしまう可能性が高いとされているクレンジング。
クレンジングもクレンジング剤の使用量や、メイクの落とし方を間違えてしまうと、お肌に大きなダメージを与えてしまうこともあります。
正しいクレンジングを覚えて、お肌に優しいクレンジングを心がけましょう!
クレンジングオイルはたっぷり使用する
メイクを落とす際、気をつけたいのがクレンジングオイルの使用量です。
オイルなので、あまりたくさん使いすぎてしまうと、洗い流すのが大変なのでは?
と、少量のオイルでメイクを落としているという方、実はけっこう多いみたいです。
でも、実はクレンジングオイルはたっぷりと使うのが正解!
量を多く使うことで、洗い上がりがさっぱりしない、ベタツキがきになるから、少なめのオイルでクレンジングをしているという方、実はけっこう多いんですよね。
でも、少量のオイルで、メイクを無理に落とそうとすると、皮膚が動き、お顔が変形するくらい擦らなくてはならないですよね。
すると、余計な摩擦を与えてしまうことになるので、お肌にかかる負担も大きくなってしまうのです。
最低限、メーカー推奨の使用量は必ず守ることが重要、出来ればそれより少し多めに使うのがベストです。
肌を痛める強引な落とし方はしない
前に、クレンジングオイルの使用量を少なめにしてしまうと、お肌を痛めてしまうことはお話ししましたが、
メイクの落とし方一つでもお肌に与えるダメージは大きく変わります。
マスカラやアイラインなど、濃く落ちにくいメイクを、ごしごしと強くこするように無理に落とそうとするとお肌を傷つけてしまいます。
メイクはほとんどが油分で出来ているため、クレンジングオイル等をしっかりと馴染ませて、
浮かせながら落とすようにするとお肌への負担を軽減させることが出来ます。
そして、意外と多くの方が行ってしまっているのが、クレンジングをしながらのマッサージです。
クレンジングオイル等をつけると、滑りが良くなるからと、クレンジングのついでにマッサージをする方も少なくはないようです。
でも、クレンジングオイルは、マッサージ用に作られたものではありません。
クレンジングオイルでマッサージをすることで、お肌にも大きな負担をかけてしまうので、
マッサージをするなら洗顔後、専用のオイルを使って行うようにして下さいね。
メイクは毎日必ず落とす
ナチュラルメイクだから、クレンジングはせず洗顔だけ。
朝はしっかりメイクをしてたけど、帰宅後メイクがほとんど落ちているからクレンジングは省いている。
洗顔だけじゃダメ?そう思う方も多いかと思います。
メイク落としって面倒ですし、洗顔だけでもメイクがキレイ落ちてるように見えるから、クレンジングはしないという方もいらっしゃるかと思います。
でも、メイクは必ず毎日落とすのが鉄則です!
パッと見、メイクがキレイに落ちているように見えても、実は毛穴の中や見えない汚れやメイクが残っていることがあります。
それをそのまま放置してしまうと、毛穴開きや吹きでもの、乾燥など肌トラブルの原因になってしまうこともあります。
クレンジングで重要な乳化させること
「乳化」と聞いてピンと来ない方も少なくはないかと思います。
乳化とは、油分と水を混ぜ合わせる事。
クレンジングの際、乳化するのとしないのでは洗い上がりのお肌の状態が全然違います。
クレンジング時の乳化はとっても重要なんです。
それでは、乳化って具体的にどうすれば良いのでしょうか?
●乳化のやり方
1、まずはクレンジングオイルをお肌にのせてくるくると円を描くようにメイクと馴染ませます。
2、メイクが浮き上がってきたら、少量の水をつけて馴染ませていきます。
水と油がうまく混ざり、乳化されると白っぽい色に変化します。
3、全体的に白っぽくなってきたら、乳化されたサインです。
お水で洗い流して、完了です。
乳化の時、お水の量がポイントになってきます。
水の量が多すぎると、乳化しないので要注意です!
頑固なメイクの目元口元から洗浄力の高いクレンジングを使用
ばっちりメイクを全部一気に落とそうとすると、ついつい強くこすりすぎてしまいますよね。
特に、目元口元の頑固なメイクはなかなか落ちず、一苦労です。
そんな頑固なメイクには、洗浄力の高いクレンジングオイルがおすすめです。
クレンジングオイルをたっぷりめに手にとり、目元口元のメイクを先に落としておきましょう。
目元口元のメイク落としには、クレンジングオイルが最適です。
頑固な油汚れには、オイルで浮き出させて落とすのが一番です。
目元口元のお肌は、お顔の中でも特に皮膚が薄く、敏感です。
優しくメイク汚れに馴染ませるようにしましょう。
ベースメイクはTゾーンから先に肌にのせてなじませメイクを落とす
落ちているかどうか、肉眼ではわかりにくいベースメイク。
でも、ファンデーションはそのほとんどが油分で出来ています。
中でも、Tゾーンや顎などは皮脂も多く汚れをため込みがちです。
ベースメイクの正しいクレンジング方法として、皮脂の多いTゾーンから。
お肌にクレンジング剤をのせ、Tゾーンから優しく馴染ませていきましょう。
乳化させ顔全体になじませメイクを落とす
まずはポイントメイクを落とし、顔全体にクレンジングオイルを馴染ませたら、洗い流す前に、必ず乳化!
乳化をすることでお肌へのダメージも、洗い上がりも変わってきます。
乳化とは、油分とお水をしっかりと混ぜ合わせる事。
メイクを馴染ませたクレンジングオイルを乳化せることで、汚れを含んだオイルをしっかりと落とせるようになります。
洗浄力が高い分、お肌への負担が大きいと思われがちなクレンジングオイルですが、
しっかりと乳化を行うことでお肌への負担も減らすことが出来るんですね。
すすぎにはぬるま湯を使い時間をかけて入念に行う
クレンジングのすすぎには、ぬるま湯がおすすめです。
具体的に何度くらいが適温かと言うと、32~34℃です。
お風呂に入る時に、ついでにメイクを落とすという方は、シャワーのお湯で洗い流すことが多いですよね。
シャワーのお湯は、大体40度前後に設定されている方が多いのではないでしょうか?
体には暖かくて、ちょうどよい温度ですが、実は顔には熱すぎる温度なんです。
温度が高すぎると、皮脂を落としすぎてしまい、乾燥やしわの原因となってしまいます。
クレンジングや洗顔のすすぎの温度は、必ずぬるま湯で行うようにして下さいね。
肌を痛める強引な落とし方はしない
クレンジングやすすぎ、洗顔など、メイクを落とすために強くこするのは、絶対にNGです。
皮膚を摩擦により傷つけてしまったり、皮脂を余計に落としてしまいます。
顔の皮膚は、体に比べてとても薄く敏感です。
ほんの少しの刺激でもお肌を傷つけてしまうことになるので、
メイクを落とす際もオイルをのせ、優しく円を描くように馴染ませる程度にとどめましょう。
●お肌のために気をつけるポイント
・クレンジングオイルはたっぷりと
・ごしごしと強くこすらない
オイルをしっかり落とすため洗顔料でしっかり泡立てしっかり洗顔する
オイルを使って、メイクを落とした時、洗い上がりがさっぱりしないという場合、洗顔がおすすめです。
オイルをすすいだ後、洗顔を行うことでお肌はさっぱりと仕上がります。
その際気をつけたいのが、洗顔料の泡立て。
クレンジングで、多少なりとも摩擦を受けたお肌にさらに触れるわけですから、お肌に与えるダメージを最小限に減らしたいものです。
そのためには、洗顔料を十分に泡立て、泡を転がすように洗顔すれば、お肌への負担も少なく、お肌に残ったベタツキをしっかりと落とすことが出来ます。
手だけでしっかりと泡立てるのは、時間もかかって案外面倒。
そんな時は、市販の泡立てネットなどを使うと便利です。
あっという間に、モチモチのきめ細かい泡をつくることが出来ます。
百円ショップなどでも売られていますし、お手軽に入手することが出来るのでおススメです。
メイクは毎日必ず落とすことが大切
洗顔のしすぎは、お肌に負担をかけてしまうイメージですが、お肌にメイクが残ったままの状態では、
汚れや皮脂が毛穴に詰まり、黒ずみやくすみといった、肌トラブルを引きおこしてしまったり、乾燥肌の原因となってしまうこともあります。
お肌の乾燥が進むと、シワやくすみ、たるみなどといった肌老化の原因となってしまいます。
肌トラブルや肌老化の主な原因は、乾燥だと言われています。
その日の汚れは、その日のうちに落として、清潔な状態にしておくことが重要です。
その日の汚れやメイクは、必ず落とすことが大切、毎日必ずメイクを落としてくださいね。
メイクを落とさずに寝てしまうことで、お肌の老化が加速してしまうとも言います。
クレンジング後の肌の保湿は絶対に忘れない
クレンジング後のお肌は、油分が少なく、お肌の水分が蒸発しやすい状態です。
1秒でも早く、保湿をすることが重要です。
出来れば、60秒以内に保湿をするのがベスト。
それ以上空けてしまうと、肌内部の水分蒸発が進んでしまいます。
クレンジング後の保湿は、化粧水などをコットンなどでパッティングしたのち、油分のある乳液やクリームでお肌にふたをしてあげると良いでしょう。
お肌に入れた水分をしっかりと閉じこめてあげることで、保湿効果が長持ちします。
クレンジングオイルの選び方
メイクの濃さや、メイクを落としたい部位などによって、クレンジングオイルを選ぶ必要があります。
また、季節やお肌の状態などでクレンジングオイルを使い分けることで、お肌に負担をかけずにメイクを落とすことが出来ます。
また、クレンジングオイルを購入する際に避けるべき成分についてお話しします。
クレンジングで避けるべき成分
クレンジングでなるべく避けた方がいい成分や控えめに使用したほうが肌に負担をかけない予防にもなりますので紹介していきます。
消して危険な成分ではなく絶対に使用してはいけない成分でもありませんので安心してください。
そもそもクレンジングは汚れを落とすことが大事な要素です。
敏感肌や肌荒れが深刻な人、アトピー性皮膚炎で悩んでる方は覚えておいてよいでしょう。
PEGのつく成分
界面活性剤と同じ働きをする合成ポリマーのことです。
発がん性のある1.4ジオキサンという化学物質に汚染されている可能性があります。
ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸TEA
これらの成分は、合成界面活性剤です。
油分を分解する作用が強く、お肌から潤いを奪い、おはだにも強い刺激を与えてしまいます。
◯◯レスとつく成分
例えば、ラウレス◯◯、ミレス◯◯など、成分名にレスとつくものは、石油系界面活性剤です。
発がん性物質の汚染のリスクがあると言われています。
コカミドプロピルベタイン
シャンプーや洗顔料などの洗剤などに良く使われる合成界面活性剤です。
アメリカではアレルギー物質として認識されています。
香料、合成着色料、パラベン
お馴染の添加物ですよね。
アレルギーや肌荒れを起こす可能性がある為、出来れば無添加のものを選びたいものです。
ベースメイクとアイメークは違う事を把握し使い分ける
そもそも、ベースメイクとアイメイクとはどこまでを指すのでしょうか?
●ベースメイク
ベースメイクとは、基本・基礎となるメイクのことで、スキンケアを行った後の下地、ファンデーションなどの土台となるメイクを言います。
ベースメイクをきちんとしておくことで、そのあとに行うメイクを崩れにくくしたり、状態を整え、肌をきれいに見せてくれます。
●アイメイク
アイメイクは、目元を飾るためのメイク、アイラインやマスカラ、アイシャドーなどのことを指します。
マスカラやアイライナーなどは、落とすのに苦戦する方も多いのではないでしょうか。
ファンデーションよりも、落としにくいマスカラやアイライナーなどのアイメイクには、
洗浄力の高いクレンジングオイルを使うなど化粧品の成分やメイクの濃さによって、
クレンジングを使い分けるようにすると、お肌への負担も最小限にとどめることが出来ます。
メイクが濃い日や薄い日でクレンジングオイルは変える
ナチュラルメイクの時と、メイクが濃い日でもクレンジングオイルを使い分ける必要があります。
メイクが薄い時は、クレンジングオイルの中でもお肌に優しい油脂系のオイルを使用したものがおすすめです。
油脂系とは、オリーブ油や馬油などの動物性の油のことを言います。
人間の皮脂とよく似ているため、お肌への馴染も良く、すすぎ後お肌に残ったとしても無害です。
それどころか、保湿成分として働いてくれるので、お肌の乾燥も防ぐことが出来ます。
濃いめのメイクをしているときは、洗浄力の高い鉱物油系オイルを使用したクレンジングオイルを使うと、メイク落ちは抜群です。
しかしながら、高い洗浄力ゆえにお肌への負担も大きいのも事実です。
濃いめのメイクを施した際は、アイメイクなどの落ちにくい部分をポイントリムーバーなどで落としてから、油脂系のクレンジングで落とすのがおすすめです。
季節や気温や体調でもクレンジングも調整する
季節や、その時の体調やお肌の状態でもクレンジングを調整する必要があります。
例えば、お肌の乾燥が気になる時に、洗浄力の高いクレンジングオイルを使用してしまうと、
余分な皮脂や油分まで洗い流してしまうため、乾燥肌に拍車をかけてしまいます。
乾燥が気になる季節や、お肌の乾燥が気になる時は、
肌への負担を抑えた油脂系オイルや無添加のお肌への負担を抑えたものを使うと良いでしょう。
基本は無添加やオーガニックなクレンジングオイルを使う
ドラッグストアなどで、クレンジングオイルを選ぶ際、最も重要視しているのは「洗浄力」という方がほとんどではないでしょうか。
しかし、スキンケアの工程のうち、クレンジングはお肌に最も負担をかけてしまう可能性が高いと言われています。
ですから、クレンジングオイルを選ぶ際、最重視すべきポイントは本当はお肌にどれだけ優しいかということなんですね。
基本は、無添加のものや、オーガニックのクレンジングオイルを使用するのがお肌には一番です。
特に、敏感肌や乾燥肌の方はオーガニックのものを選ぶと安心です。
肌に合わない場合は使用をやめる
街には数多くのクレンジングオイルが出回っていますよね。
自然派素材のものや、オーガニック、無添加のものなど、お肌への負担が少ないというものも多くありますが、
どんなにお肌に優しいと言われているものでも、アレルギーや肌質など、お肌に合わずに、異常が現れることも稀にあります。
また、無添加と表示があっても実際には化学物質を配合したものがほとんどです。
それらの成分がお肌に刺激を与え、肌荒れを起こしてしまうこともあります。
お肌に合わないと感じたときは、すぐに使用をやめ、専門医に相談してみてくださいね。
キャリアオイルについてもっと詳しく知りたい方は、意外と知らないキャリアオイルの使い方をご覧ください。
黒ずみ毛穴の原因はクレンジングオイル
毛穴の黒ずみの主な原因は、ファンデーションをはじめとする化粧品に含まれる油分や、
お肌に残った皮脂や汚れなどが、空気に触れ酸化するからだと言われています。
もちろんそれ以外にも原因はありますが、正しくクレンジングをすると解決することが多いようです。
黒ずみの原因は頑固な汚れが落ちていないこと
毛穴が開き、黒ずんで見える、黒いポツポツが目立つイチゴ鼻、黒ずみの原因は落としきれていない、頑固な汚れのせいかもしれません。
お肌に黒ずみを予防するために、もう一度クレンジング方法を見直してみると良いかもしれません。
長時間の角質や皮脂の放置は肌のくすみにもつながる
毛穴の黒ずみや、お肌のくすみは、古い角質や皮脂、落としきれなかったメイク汚れなどが酸化するのが主な原因です。
メイクを落とさず、そのまま寝てしまったり、クレンジングをしていても汚れを落としきれていなかったりすると、お肌の黒ずみやくすみにつながってしまいます。
黒ずみ毛穴のクレンジング方法
黒ずみ毛穴の原因は、角栓のつまりが原因です。
黒ずみ毛穴を解消するなら、角栓オフが重要になってきます。
角栓は古い角質と皮脂、メイク汚れが酸化して毛穴に詰まったものです。
つまり、黒ずみは頑固な油汚れのようなもの、油には油で!クレンジングオイルを使って黒ずみを解消することが出来ます。
●クレンジング方法
メイクをしっかりと落とした後、毛穴の黒ずみが気になる部分にオイルクレンジングを馴染ませます。
後は、汚れが浮き出してくるのを待って、洗い流します。
シートタイプの毛穴パックなどを使って、無理に角栓を取り除こうとするとお肌にも大きな負担をかけてしまいますし、
角栓を取り除いた後、毛穴が開きっぱなしになってしまうこともあります。
オイルならお肌に負担をかけずに、黒ずみを取り除くことが出来るんですね。
肌を清潔に保つことが大切
黒ずみやくすみのないお肌を維持するには、いつでもお肌を清潔な状態にしておくことが大切です。
体と違い、常に外気に触れている顔は空気中の汚れやほこりなどに加え、
メイクや皮脂など目に見えない汚れが付着している状態です。
この汚れをそのままにしてしまうと、雑菌が繁殖してしまったり、
皮脂や汚れが酸化してしまい肌トラブルの原因となってしまいます。
一日の終わりは、クレンジングと洗顔を必ず行い、お肌を清潔にしておきたいですね。
クレンジングに最適なキャリアオイルは?
植物由来の油、油脂、ワックスなどを使って作られたオイルをキャリアオイルといいます。
ホホバオイルや、アルガンオイル、ココナッツオイルなどが有名ですよね。
そんなキャリアオイルの中でも、クレンジングに最適なキャリアオイルをご紹介したいと思います。
ココロコスメのキャリアオイル
ココロコスメのキャリアオイルは、天然100%無添加で安心して使うことが出来るキャリアオイルです。
お肌にとても優しいので、敏感肌の方や赤ちゃんまでどなたにも使って頂けるオイルです。
用途もクレンジングだけではなく、お顔や髪の毛、体の保湿まで全身に使うことが出来ます。
また、精油などと配合することでアロマオイルや香水として使うことが出来ます。
オーガニックでフェアトレードのココロコスメのクレンジングオイルアルガンオイル
アルガンオイルは、乾燥を防ぎ、老化を予防するオレイン酸、お肌の潤いを保持するリノレン酸、
エイジングケアにもってこいのパルミチン酸を多く含んでいます。
その他にも、ビタミンA、E、D、Fなど、お肌を活性化させて、老化を防ぐ成分が豊富です。
●オイルアルガンオイルクレンジングとして
ココロコスメのアルガンオイルもクレンジングとして使用することが出来ます。
アルガンオイルは分子が構造がとても小さいため、浸透力にとても優れています。
汚れやメイクに良く馴染み、しっかりと落としてくれるのはもちろんのこと、雑菌からお肌を守ってくれます。
クレンジング方法もとても簡単です。
たっぷりとアルガンオイルを手にとり、お顔全体に指の腹を使って馴染ませていきます。
メイク汚れが浮き出してきたら洗い流すだけです。
●洗顔後のマッサージやパックにもおすすめ
アルガンオイルを使ってオイルパックやマッサージもお勧めです。
洗顔後、アルガンオイルを使用してリンパを流すようにマッサージをしたり、
お顔全体にアルガンオイルを伸ばして入浴すれば、オイルパックも出来ます。
保湿効果の高いアルガンオイルで、お肌の奥から潤いを与えてくれます。
●化粧水や乳液と一緒に
アルガンオイルは、高級化粧品にも配合されることも多く、水分との相性も抜群です。
お風呂上がりの濡れた状態の体にオイルを数滴伸ばしたり、
お手持ちの化粧水や乳液などに数滴混ぜて使うだけで、しっかりと保湿することが出来ます。
●ココロコスメのキャリアオイルは無添加で安全
ココロコスメのキャリアオイルは、防腐剤や香料などの添加物を一切使用していません。
人体に悪影響を及ぼすような成分は使用していないので、デリケートな赤ちゃんのスキンケアとしても安心して使用することが出来ます。
アルガンオイルについてもっと詳しく知りたい方は、意外と知らないアルガンオイルをおすすめする理由をご覧ください。
オーガニックのクレンジングオイルとして使用したい方におすすめココロコスメのホホバオイル(オーガニック認証)を購入したい方はコチラ
オーガニックでフェアトレードのココロコスメのクレンジングオイルホホバオイル
ホホバオイルの主成分、ワックスエステルはお肌の表面をコーティングして、バリア機能をサポートしてくれます。
また、ホホバオイルに含まれるビタミンEは抗酸化作用もあり、老化防止に歯止めをかける重要な役割を果たしてくれます。
ビタミンEには抗酸化力の他にも、抗菌力もあり、保湿効果の他にもニキビや吹き出物予防などの効果も期待できます。
●ホホバオイルクレンジングとして
ホホバオイルは分子構造が小さいため、浸透に優れ汚れやメイクをしっかりと落としてくれます。
また、抗菌作用によりお肌を雑菌から守ってくれます。
クレンジングとして使用する場合、たっぷりのホホバオイルを手にとり、指の腹を使ってお肌に馴染ませていきます。
メイクと良く馴染んだら、ぬるま湯で洗い流します。
●マッサージやオイルパックとして
ホホバオイルもまた、洗顔後のオイルマッサージや、入浴時にオイルパックとして使用することができます。
オイルマッサージをすることで、リンパの流れを促し、お肌のターンオーバーを正常化、お肌を健やかな状態に保つことが出来ます。
また、毛穴の奥に詰まった頑固なメイク汚れや、皮脂、古い角質などを取り除くことが出来ます。
オイルマッサージで、新陳代謝を高めて、いつまでも若々しいお肌を維持したいですね。
●赤ちゃんのスキンケアとして
ココロコスメのホホバオイルは、デリケートな赤ちゃんにも安心して使うことが出来ます。
赤ちゃんのお風呂上がりのスキンケアや、おむつかぶれや冬場の保湿、ベビーマッサージまで幅広く使用することが出来ます。
赤ちゃんは皮脂分泌量が多いため、特に夏場はおむつかぶれを起こしやすくなります。
ホホバオイルに含まれているビタミン類は肌荒れのケアに最適です。
適量を手に取り、手のひらで人肌程度に温めてから優しくお肌に馴染ませます。
●頭皮にも使える
ホホバオイルは、抜け毛対策商品にも良く使用されており、
髪や頭皮にとっても必要な成分が多く含まれています。
ホホバオイルを使って、頭皮をマッサージすることで汚れを浮かしだしてくれるので、頭皮のクレンジングが出来ます。
頭皮を清潔に保つことで、抜け毛を予防する効果が期待できます。
また、ホホバオイルはオイルの効果で、傷んだ髪に潤いを与えて髪をコーティング、紫外線などからも髪を守ってくれます。
〈頭皮クレンジングのやり方〉
シャンプー前の頭皮に、ホホバオイルを頭皮にたっぷりとつけて、地肌と髪を優しくマッサージしていきます。
指の腹で優しくマッサージをすることで、代謝も良くなり血行を促進させて抜け毛を予防することが出来ます。
マッサージ後は、蒸しタオルなどで頭をくるみ15分程置いてから、普段通りにシャンプーとトリートメントをします。
●アトピーの方にも
ホホバオイルは、アトピーやニキビケアにもおすすめです。
刺激に弱く、肌荒れを起こした肌にホホバオイルをたっぷりと塗って、
10分間オイルパックを行ったあと、コットンなどで優しくふき取ります。
ホホバオイルには、汚れを浮き出させて落とす効果がある為、お肌が敏感な方の洗顔、保湿ケアとしてもおすすめです。
ホホバオイルについてもっと詳しく知りたい方は、意外と知らないホホバオイルをおすすめする理由をご覧ください。
オーガニックのクレンジングオイルとして使用したい方におすすめココロコスメのアルガンオイル(オーガニック認証)を購入したい方はコチラ
オーガニックでフェアトレードのココロコスメのクレンジングオイルグレープシードオイル
若返り効果の高い、ポリフェノールを多く含有するグレープシードオイル。
リノール酸も豊富で、アロママッサージオイルなどにも使われることの多いオイルです。
●グレープシードオイクレンジングとして
ココロコスメのグレープシードオイルもまた、クレンジングオイルとして使用することが出来ます。
グレープシードオイルの分子構造は、とても細かく浸透力にも優れています。
メイク汚れや皮脂をしっかりと浮き出して落としてくれます。
グレープシードオイルでクレンジングを行う場合、たっぷりのオイルを手にとり指の腹で優しく馴染ませていくようにして下さい。
その後、ぬるま湯などで洗い流し、グレープシードオイルを使用してマッサージやオイルパックを行うのもお勧めです。
オイルマッサージにより、毛穴の汚れを取り除き、新陳代謝を上げることで、肌のターンオーバーを促し、アンチエイジング効果が期待できます。
●洗顔後の保湿に
グレープシードオイルは水分との相性も良く、お風呂上がりの保湿や化粧水など数滴混ぜて使うなど、全身の保湿ケアにも使用することが出来ます。
●頭皮マッサージでクレンジング
頭皮の毛穴つまり、皮脂汚れなどはグレープシードオイルを使ったクレンジングがおすすめです。
脂汚れを浮き出すには、脂が最も効果的。
たっぷりのグレープシードオイルを頭皮につけて、優しくマッサージをしていきます。
頭皮の血流も高まり、皮脂汚れも落とし、抜け毛を予防して、髪に艶、コシを与えてくれます。
グレープシードオイルについてもっと詳しく知りたい方は、意外と知らないグレープシードをおすすめする理由をご覧ください。
オーガニックのクレンジングオイルとして使用したい方におすすめココロコスメのグレープシードオイル天然100%を購入したい方はコチラ
ココロコスメのキャリアオイルは無添加で安心
現在、市場に出回っているコスメの中でも、自然派、無添加、◯個の無添加、といった商品が数多くありますよね。
「自然派化粧品」なんて聞くと、なんだかお肌にも優しそうな印象を受けますが、実はこれは大きな落とし穴なのです。
自然派化粧品…自然派と聞くと、天然由来の成分しか配合していないように感じてしまいますが、実は、自然派化粧品の定義は、植物エキスから抽出した成分を多く使っている化粧品のこと。
実際に、配合成分を全て確認してみると、合成成分や化学物質などが配合されているものがほとんどなのです。
無添加化粧品…無添加と聞くと、合成成分を全く配合していないようなイメージを受けますが、実はそうではないんです。
無添加化粧品とは、旧厚生労働省が指定した、アレルギーを引き起こす危険性のある成分を使用していない化粧品のことを指します。
ラベルを見て、無添加、自然派とあっても、全成分を確認してみると、実際には合成成分や化学物質を多く配合したものが結構多いのが現状です。
市販のコスメを選ぶ際には、成分表示まで細かくチェックした方が安心です。
●ココロコスメのキャリアオイルはオーガニックで安全
ココロコスメのクレンジングオイルは、自然の天然成分だけを抽出して作られています。
アフリカなどで無農薬で育てた天然植物を昔ながらの伝統的な方法で成分だけを抽出して作られています。
防腐剤、着色料、香料、鉱物油など、添加物を使用せずに作られている、安心・安全な100%ピュアオイルです。
赤ちゃんのおむつかぶれや、ベビーマッサージオイル、お風呂上がりの保湿など、
生まれたての赤ちゃんにも使うことが出来る、お肌への負担もなく優しい使い心地のオイルなのです。
そのため、敏感肌や乾燥肌の方のクレンジングや洗顔、
保湿にも最適で今までお肌に合うものがなかったという方にも是非お試し頂きたい商品です。
ココロコスメのキャリアオイルは、クレンジングから、マッサージ、パック、頭皮、全身の保湿や日焼け止めとしてまで、様々な用途で使用することが出来ます。
オーガニックコスメのオーガニック認証についてもっと詳しく知りたい方は、オーガニック認証団体の種類と認証規定をご覧ください。
ココロコスメのキャリアオイルはフェアトレード認証
ココロコスメのキャリアオイルは、フェアトレード認証を受けています。
「フェアトレード」と聞いてピンとくる方はそんなに多くはないのではないでしょうか?
フェアトレードとは、発展途上の国で生産された作物や製品などを適正な価格で、継続的に取引をすることで、生産者の生活の向上を支えるというシステムです。
私たち、消費者がフェアトレード認証の商品を購入することによって、生産者を支援できる、とても身近で手軽に出来る国際協力です。
まとめ
メイクを落としてくれるクレンジングオイルですが、選び方や使い方はとても重要です。
最後に、クレンジングオイルを選ぶ際のポイントや、正しい使い方のポイントをまとめていきましょう。
クレンジングオイルを選ぶ際にとても重要なのが、界面活性剤の配合量でしたね。
ほとんどのクレンジングオイルには、界面活性剤や、合成界面活性剤が配合されています。
界面活性剤は、クレンジングの工程で「乳化」させるのに必要な成分です。
また、界面活性剤の量が多ければ多いほど、洗浄力も高いということです。
しかし、洗浄力が高いということはそれだけお肌にかかる負担も大きく、皮脂を余計に落としてしまうことがあります。
なので、クレンジングオイルを選ぶ際のポイントは…
・界面活性剤の配合量が少ない、合成界面活性剤を使用していない
・理想はオーガニックのもの
次に、クレンジングの際に気をつけたいポイントが…
・オイルはたっぷり使う
・強くこすらない
・すすぎのお湯はぬるま湯
街のドラッグストアなどで、理想的なクレンジングオイルに出会うことは正直難しいかもしれません。
ココロコスメのオーガニックオイルなら、お肌にも優しく、クレンジング以外にも保湿やマッサージなど、全身のケアに使うことが出来ます。
そんな理想的なオイルが、低価格で手に入るのですから、これは使わない手はありませんよね。
お肌にもお財布にも優しいココロコスメノキャリアオイルで、理想的なお肌を手に入れてみませんか?